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知財裁判例速報

平成28年(行ケ)第10205号審決取消請求事件:加工飲食品及び容器詰飲料

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  • 2017/06/20
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事件番号等

平成28年(行ケ)第10205号 審決取消請求事件

裁判年月日

平成29年6月14日

担当裁判所

知的財産高等裁判所(第1部)

権利種別

特許権(「加工飲食品及び容器詰飲料」)

訴訟類型

行政訴訟(特許取消決定)

結果

請求棄却

趣旨

特許庁が異議2015-700019号事件について平成28年8月3日にした取消決定中「特許第5694588号の請求項1~9に係る特許を取り消す。」との部分を取り消す。

取消事由

  1. 取消事由1(実施可能要件に関する判断の誤り)
  2. 取消事由2(明確性要件に関する判断の誤り)

裁判所の判断

  • 以上によれば,本件明細書の発明の詳細な説明は,当業者が本件発明を実施することができる程度に明確かつ十分に記載されているとは認められないから,特許法36条4項1号に規定する要件を満たしていない旨の決定の判断に誤りはなく,本件特許は,特許法113条4号に該当し,取り消されるべきものである。よって,原告らが主張する取消事由1は理由がない。
  • 以上のとおり,原告ら主張の取消事由1は理由がなく,その余の取消事由について判断するまでもなく,原告らの請求は理由がないから,これを棄却する。

キーワード

明細書の記載要件(実施可能要件)



 

判決文

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