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知財裁判例速報

平成28年(行ケ)第10157号 審決取消請求事件:酸味のマスキング方法

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  • 2017/08/07
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事件番号等

平成28年(行ケ)第10157号 審決取消請求事件

裁判年月日

平成29年7月19日

担当裁判所

知的財産高等裁判所(第1部)

権利種別

特許権(「酸味のマスキング方法」)

訴訟類型

行政訴訟:審決(無効・成立)

結果

審決取消

趣旨

  1. 特許庁が無効2014-800118号事件について平成28年6月10日にした審決を取り消す。
  2. 訴訟費用は被告の負担とする。
  3. この判決に対する上告及び上告受理申立てのための付加期間を30日と定める。

取消事由

  1. 取消事由1(請求項1に係る訂正要件判断の誤り)
  2. 取消事由2(請求項2に係る訂正要件判断の誤り)
  3. 取消事由3(請求項3に係る訂正要件判断の誤り)

裁判所の判断

  • 訂正事項1及び2に係る審決の判断には誤りがあるというべきである。そのため,前記第2の3のとおり,審決は,本件発明の請求項1及び2に係る要旨認定を誤った上で,本件発明1及び2を無効にすべきものと判断しているのであるから,訂正事項1及び2に係る審決の上記判断の誤りは,審決の結論に影響を及ぼすものであるといえる。したがって,原告の取消事由1及び2には理由がある。
  • 取消事由3は理由がないが,取消事由1及び2は理由があるので,審決を取り消す。

キーワード

補正・訂正の許否(新規事項の追加)


 

判決文

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